下松市介護支援専門員協会
地域協(議)会の特徴
下松市は、山口県南東に位置し、瀬戸内海に面した人口5万7千人のコンパクトシティです。医療・福祉・在宅サービスの施設環境は比較的充実しています。
下松市介護支援専門員協会は、平成13年に発足いたしました。定期的に研修会や事例検討を開催し、多くの会員が出席しています。また、発足当初より、直営の地域包括支援センターが事務局を担っており、行政との連携がとれています。現在、特定事業所加算の算定要件である他法人との共同開催の事例検討会(地域ケア会議)を地域包括支援センター主催で定期的に行っています。今後も行政と連携を深めながら、地域に根差した協会として活動していきます。
活動内容
研修会
・研修会(1~2か月に1回開催)
・事例検討会(下松市協会主催で基礎編2か月に1回、応用編毎月開催)
・地域ケア会議出席(地域包括支援センター主催)
・主任介護支援専門員更新要件研修
・周南圏域三市合同研修
・多職種連携勉強会の共催
その他
・下松市福祉健康まつり出展(介護保険クイズ、事業所紹介、介護保険相談窓口など)
・広報誌「ケアマねっと」の発行(年2回)
研修会について
原則「会員であること」であるため、できるだけ下松市の協会員になってもらうことを勧めています。(他地域会員は、準会員として入会できます)
下松市介護支援専門員協会
会 長:福井 治枝
事務局:吉本 由香(TEL0833-45-1838/FAX0833-41-1515)