全国大会
第18回 日本介護支援専門員協会 全国大会inながの
超高齢化社会と言われた2025年になろうとしています。
そして今はもう介護保険制度は、次の団塊の世代が高齢者となる2040年に向けて動き出しています。
この経過の中で、社会が求める介護支援専門員の期待と役割も社会情勢の変化とともに変わってきています。
私たちは、その社会のニーズに合わせながら、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らせるように、自立支援と地域づくりに向けて走り続けてきました。
少子高齢化社会を迎え、人材不足や物価高騰など多くの課題を抱える今、業務の効率化・介護DXなどの言葉が飛び交う中で、今まで一つ一つ積み上げてきた経験と実績の基盤の上に、これからの時代に合わせてさらに進化していく先の目標を掲げ、私たちの果たすべき職能の役割、その専門性は何かについて、自分たちからしっかり発信すべき時が来ています。
長野県で開催する全国大会は、皆様が今まで個々に積み重ねてきた実績を共有することで、それが皆様の未来に向けての原動力となること、これから進む共生社会の実現に向けて、介護支援専門員という専門職の意義と魅力を再確認出来る時となることを目指しています。
そして、大会に参加した一人ひとりの皆様が全国各地の仲間と知り合い、相談ができる仲間が各地域にできるように、また、それがこれからの介護支援専門員としての実現に向けての糧となり、組織としても大きな力となって、新しい時代に向けて共に光り輝きながら進めるきっかけとなるように、願いを込めて企画しました。
共生社会へ向けて一歩前進したおもてなしを準備して、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
第17回 日本介護支援専門員協会 全国大会inとちぎ
2023年10月21日、22日に日本介護支援専門員協会全国大会inとちぎが開催されます。第17回の大会のテーマを「のびる技・むすぶ想い・ひらく明日 ~二十歳を過ぎた介護保険 支え合うことの価値を問い直そう~」といたしました。
当大会は、3年前に中止となった第14回大会の趣旨を受け継ぎ「原点回帰」をキーワードに、介護保険法が施行され「二十歳」を過ぎた今、支え合うことの「価値」をここであらためて問い直していきます。
第16回 日本介護支援専門員協会 全国大会inみやざき
第15回 日本介護支援専門員協会 全国大会in山口
2021年8月28日、29日 日本介護支援専門員全国大会in山口が開催されます。2000年施行の介護保険制度は、「走りながら考える」と表現した言葉に象徴される通り、近年は人生会議、地域包括ケア推進、共生社会、介護離職防止などの社会的背景を持った課題も次々に提示され、介護支援専門員に課せられる職務内容は拡大の一方にあります。その反面、介護支援専門員の裁量は縮小され続けている実情があります。
制度改正のたびに、書類作成をはじめとする様々な義務が課せられていますが、我々介護支援専門員が身につけるべきは、そのような方法論ではなく、クライアント(利用者とその家族、関係機関をも含めた)に真摯に向き合い、エンパワメントを目標とするプロセスの相互作用で支援していく実践力と、援助の方向性を見出すためのアセスメント面接を行える臨床力にあるはずではないでしょうか。
そこで、第15回の大会テーマを「対人援助の本質を問う! ~「原点回帰」2040年を見据えたケアマネジメントとは~」としました。
「原点回帰」をキーワードに、介護保険法が施行され「二十歳」を越した今、支え合うことの「価値」をここであらためて問い直してみませんか。
第14回 日本介護支援専門員協会 全国大会inとちぎ
2020年10月10日、11日栃木県宇都宮市で開催を予定しておりました「日本介護支援専門員協会全国大会inとちぎ」は、今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、やむなく開催を延期することを決定いたしました。会員の皆様の健康保持を第一に考慮し、日本介護支援専門員協会とも協議を重ね、今後の感染状況が見えない中での開催はリスクが大きいという結論に至りました。
なお、標記大会の開催年度については、第16回の後、2023年開催となっています。
第13回 日本介護支援専門員協会 全国大会in四国
2019年8月31日、9月1日に、徳島県徳島市で「第13回日本介護支援専門員協会全国大会in四国」が開催されます。 四国ブロックでの大会は初めてです。開催地の徳島県を中心に四国4県の支部が一丸となって大会運営に尽力しています。
今回の大会では、「つながり ささえ愛 広がる未来 ~新時代の幕開けは四国から~」をテーマとしています。
日本介護支援専門員協会の全国大会は第13回を迎えますが、新元号における初めての大会となります。かつて明治維新の際、日本を動かした熱き血潮に燃えた坂本龍馬を思い起こしつつ、介護保険制度の持続とともに、地域共生社会の実現に向けて、日本の大きな転換期の今に思いを重ねて大会を盛り上げていきます。
第12回 日本介護支援専門員協会 全国大会in福岡
今回の全国大会は「主任介護支援専門員更新研修受講要件研修」となっています。 ※2日間ご参加頂いた方に修了証明書を交付いたします。
(山口県では、前回更新後8回以上(いずれかの年度内に4回以上)のうち4回までは県外の要件研修が認められております)
平成30年7月14日(土)、15日(日)に、福岡県福岡市で『第12回日本介護支援専門員協会全国大会in福岡』が開催されます。
今回の大会では、
「つなぐ・つなげる・つながる~connect our hearts together~」 をテーマとしています。
本年4月には、改正介護保険法の施行により新たなサービスが導入されるとともに、6年に1度の介護報酬改定、診療報酬改定、障害福祉サービス等報酬改定のいわゆるトリプル改定や、都道府県から市町村への居宅介護支援事業所の指定権限の移譲、政令指定都市への介護支援専門員に対する指導権限の移譲が施行され、介護支援専門員にとってはその役割がますます重要なものになってきています。
また、地域包括ケアシステムの構築において、私たち介護支援専門員は、質の高い公正中立なケアマネジメントを提供していくとともに、利用者を支える多職種との連携をスムーズに行うことが求められています。
この大会2日間を通して、私たち介護支援専門員が担うケアマネジメントにおける全国各地の実践を学び、全国の介護支援専門員の質の向上や情報交換のできる良い機会にしたいと思います。
第11回 日本介護支援専門員協会 全国大会in石川
このたび、平成29年8月26日(土)、27日(日)、石川県金沢市で『第11回日本介護支援専門員協会全国大会in石川』を開催する運びとなりました。
今回の大会では、「地域・かがやき・暮らし~今、介護支援専門員に求められている役割を果たす~」をテーマとしています。
この大会の2日間を通して、全国各地の先進的な実践から学び、全国の介護支援専門員の質の向上や情報交換のできる良い機会にしたいと思います。
全国からたくさんの介護支援専門員のみなさまのご参加を、心よりお待ちしております。