山口県介護支援専門員協会

倫理審査規程

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山口県ケアマネジメント研究大会倫理規程 

倫理審査規程  更新(R4.9.26)

※ケアマネジメント研究大会における研究発表の募集については、倫理審査規定に則って研究計画の倫理審査を行うこととしています。

 

第22回 (令和7年度)山口県ケアマネジメント研究大会研究発表

研究発表募集要項ならびにスケジュール、フローチャート

倫理審査規定 指導申込書(word)※提出日:令和6年3月~9月末(随時)

倫理審査規定 研究計画書(word)※提出日:12月末まで

※なお、研究発表を行う場合は、上記倫理審査規定の中にある「令和7年度山口県ケアマネジメント研究大会指導申込書」(様式1)及び「研究計画書(人を対象とする研究)」(様式2)を事務局あてにご提出いただくこととなります。
研究について指導が必要がない方についても、倫理審査を行うという視点で指導申込書をご提出いただくこととしておりますので、ご了承ください。 

 

令和6年度 研究の進め方研修会 アーカイブ配信

 ~7月6日の研修にご参加いただいた皆さまへ~
研究の取り組みにご活用いただけるよう期間内は、繰り返し何度でもご視聴いただけます。(期間を過ぎると閲覧することが出来なくなりますので、ご注意ください。)  

配信期間:7月12日(金)~11月1日(金)まで  ※終了しました。    

    
 

研究成果物の公表について

当会調査研究部では研究の実践研修や研究指導者とのマッチングによる研修指導の調整を行っています。この取組みを通じ、特に調査研究の実践において文書の作成や調査票の作り方など、他の実践に触れることで研究の取組みの参考になるとの意見から、令和3年度より山口県内研究者の取り組まれた研究成果について、任意で提供のご協力をお願いすることとなりました。このとこについて、指導申込書に利用申請を追加しております。
 

☆対象者
研究へ取り組もうとする会員(研究者)

☆公表の範囲について
①研究計画書 ②調査依頼書 ③調査同意書 ④調査票 ⑤抄録

 ☆公表形式
研究者からの依頼により事務局より電子データで提供。

☆帰属について
特段の登録等を必要とせず、発生した段階で研究成果物等として取り扱う。 

☆管理・取扱いについて
公表を受けたものは、特定の者に開示することが認められたものを除き、他にこれを漏洩又は提供してはならない。
 

 現在公表されている成果物について

※現在以下の成果物が提供されています。

令和5年 第20回山口県ケアマネジメント研究大会 演題発表

■介護支援専門員と老健支援相談員との連携による在宅復帰支援の推進要因の検討
硯谷 香里(柳井広域介護支援専門員連絡協議会)

■介護支援専門員と利用者家族との関係性について考える
一山 知子(松福介護相談所)

■家族がいない、あるいは家族からの支援がない高齢者に対するケアマネジャーの業務に関する実態調査
伊勢野 幸江(美祢市介護支援専門員協会)

令和4年度 第19回山口県ケアマネジメント研究大会 演題発表  

■高齢期・終末期の意思決定支援(ACP)における、介護支援専門員の役割についての調査研究 
山根 幸子(防府介護支援専門員協会 地域支援部)

■ケアマネジメントにおける介護支援専門員のつまずきやゆらぎの考察
安光 正之(山口市介護支援専門員協会) 

令和3年度 全国大会inやまぐち 演題発表

■引き継いだ介護支援専門員が開始期に感じる戸惑いの考察 
久保 晃代(社会福祉法人光市社会福祉協議会 光市東部地域包括支援センター)

■新型コロナウイルス感染症がケアマネジメント業務に与えた影響と支援方法の一考察
上野 丘恵 (一般社団法人山口県介護支援専門員協会 調査研究部)